【要注意】吉村啓志によるFIRESアカデミーは詐欺副業？！徹底調査しました

経済的自立と早期リタイアは、多くの人が目指す理想的なライフスタイルですが、

資産運用や節約、堅実な計画が必要であり、実現には時間と努力がかかります。

簡単には達成できない挑戦です。

 

今回私は、吉村啓志によるFIRESアカデミーという副業について検証しました。

 

副業が気になる方は、最後までお読みください。

吉村啓志によるFIRESアカデミーは詐欺副業？！【結論】

私は、吉村啓志によるFIRESアカデミーを、詐欺的な副業と判断いたしました。

 

吉村啓志によるFIRESアカデミーは、

一見稼げるように見える副業かもしれません。

 

しかしこのビジネスモデルは非常に怪しく、詐欺的副業と言えます。

 

では、なぜ詐欺の可能性がある副業なのかを一緒に見ていきましょう。

吉永啓志のFIRESアカデミーとは？

FIRESアカデミーは、吉永啓志が主宰する副業支援プログラムです。

主に経済的自立を目指すFIRE（Financial Independence, Retire Early）の考え方に基づき、

月額会員制で情報提供を行っています。

 

しかし、FIRESアカデミーの実態には不透明な部分が多く、

過去にトラブルを起こした経歴や、口コミでの評判の悪さが指摘されています。

 

ここでは、FIRESアカデミーの詳細と、その発起人である吉永啓志について解説します。

FIREとは

FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の略で、

経済的な自立を達成し、早期リタイアを目指すライフスタイルのことです。

 

この概念は、米国を中心に広がり、SNSやYouTubeで話題になりました。

 

FIREを実現するためには、資産運用や副業などを駆使して資産を増やし、

早期の経済的自由を手に入れることが重要です。

 

しかし、吉永啓志が提供するFIRESアカデミーは、

FIREブームに乗った情報商材にすぎない可能性があります。

吉永啓志という人物について

吉永啓志は、FIRESアカデミーの発起人であり、経営者としての経歴も持っています。

彼はこれまでにIT関連事業や佐世保バーガーの創業を含むさまざまな事業を展開し、

数多くの企業を立ち上げてきました。

 

しかし、その一方で、吉永氏が関与してきた過去のプロジェクトには、

多くの疑惑や失敗が伴っていることが報告されています。

例えば、仮想通貨ビットクラブや金鉱山投資案件において、

詐欺的な手法で多くの投資家が損失を被ったという事例もあります。

吉永啓志の経歴は？

吉永啓志は、FIRESアカデミーの発起人として知られています。

彼は、数々のビジネスを立ち上げて成功を収めた経営者であり、

IT企業の創業や佐世保バーガーの立ち上げなど、多くの経済活動に携わってきました。

 

しかし、その一方で、彼が関与したいくつかのプロジェクトには問題が報告されています。

 

特に、仮想通貨や金鉱山投資などに関連した案件では、詐欺まがいの手法が指摘されており、

投資家たちから多くの訴訟や苦情が寄せられています。

 

ここでは、吉永啓志のこれまでの活動や、彼が関与した問題について詳しく解説していきます。

ビットクラブ

ビットクラブとは、仮想通貨のマイニングを集団で行うシステムを提供するプラットフォームです。

吉永啓志は、このビットクラブの勧誘活動に熱心に取り組んでいたことで知られています。

 

しかし、このプラットフォームは実際に収益を上げることができなかったという報告が

多数寄せられ、参加者からの信頼を失いました。

 

ビットクラブは、投資者から集めた資金でマイニング機器を運用するとしていましたが、

実際にはほとんど利益が発生せず、投資者たちはわずかなお金しか手に入れられなかった

という事態に陥りました。

 

特に、日本円に換算して1円にも満たない配当が続いたことから、

ビットクラブは投資詐欺として広く認識されるようになりました。

金鉱山の採掘への投資

吉永啓志は、金鉱山の採掘投資にも関与していました。

この投資案件では、元本保証で年利600%を超える利益が得られると謳い、

セミナーなどを通じて多くの投資家を集めました。

 

しかし、この投資案件は典型的なポンジ・スキーム（自転車操業）であったことが

後に判明しました。

 

投資家から集めた資金を新たな投資家に配当として支払うことで運営されており、

実際には金鉱山の採掘はほとんど行われていませんでした。

 

この投資案件は最終的に破綻し、多くの投資家が損失を被った結果、集団訴訟に発展しました。

 

吉永啓志の関与が問題視され、彼の信用は大きく損なわれました。

ジュビリーエース

ジュビリーエースは、アービトラージ（価格差を利用した取引）による投資案件として、

吉永啓志が関与したもう一つのプロジェクトです。

 

この案件は、会員から資金を集め、その資金を使ってアービトラージ取引を

行うとされていましたが、実際には新規会員からの出資金を利用して

配当を支払うという形態を取っていました。

 

ジュビリーエースも、ビットクラブや金鉱山投資と同様に、

多くの投資者が大きな損失を被り、出金停止などの問題が発生しました。

 

吉永啓志が積極的に勧誘活動を行っていたこともあり、彼への不信感が一層高まりました。

 

吉永啓志は、FIRESアカデミーの発起人として活動していますが、

彼が関与した過去の投資案件には多くの問題が報告されています。

 

ビットクラブ、金鉱山投資、ジュビリーエースといった案件は、

いずれも多くの投資者が損失を被り、詐欺的な手法が指摘されています。

 

こうした経歴を持つ人物が主催するFIRESアカデミーに対しては、慎重な検討が必要です。

吉永啓志の「FIRESアカデミー」の口コミや評判は？

FIRESアカデミーは、吉永啓志が提供する副業プログラムとして知られていますが、

その評判は非常に悪く、多くの参加者が失望しています。

 

特に、アフィリエイトを中心とした稼ぎ方が推奨されており、

セミナーや合同説明会で高額な投資を勧められることが問題視されています。

 

さらに、料金体系の不透明さや成果の保証がない点も批判の対象となっています。

 

ここでは、吉永啓志のFIRESアカデミーに対する

具体的な口コミや評判について詳しく解説します。

吉永啓志の「FIRESアカデミー」の口コミや評判

吉永啓志が主宰するFIRESアカデミーは、副業やアフィリエイトを

推奨するプログラムとして知られていますが、その口コミや評判は非常に悪く、

SNSや口コミサイトには多くの詐欺被害の報告が寄せられています。

 

特に、Twitter上では吉永による勧誘が詐欺的であるとの声が多く、

被害を訴える投稿が相次いでいます。

 

吉永は、過去に複数のビジネスに関与しており、

ジュビリーエースといった他の投資案件でも問題が報告されています。

さらに、裁判においても彼が逃亡したとの報告があり、信用性に疑問が生じています。

 

FIRESアカデミーの勧誘では、短期間で稼げると謳われていますが、

実際には期待通りの成果が得られず、参加者の多くが失望しています。

 

また、吉永の肩書きや過去の経歴を利用した手法は、多くの人々を魅了しますが、

その実態は稼げない副業である可能性が高いです。

 

吉永啓志のFIRESアカデミーは、初めて副業を始める人にとって

一見魅力的に見えるかもしれませんが、実際には稼げる保証がなく、

多くのリスクを伴うプログラムです。

 

口コミや評判からも明らかなように、アフィリエイトの成果が期待通りに出ず、

サポートも不十分であるため、慎重に検討する必要があります。

吉永啓志の「FIRESアカデミー」のセミナーを検証

FIRESアカデミーは、吉永啓志が主催する副業支援プログラムで、

セミナー形式での勧誘が多く行われています。

 

このセミナーは主にZOOMを通じて実施され、

参加者にはアフィリエイトビジネスが提案されます。

 

しかし、勧誘手法やその内容に多くの問題点が指摘されています。

 

ここでは、FIRESアカデミーのセミナーの詳細やその実態を検証し、

参加者が抱く疑問点についても掘り下げていきます。

ZOOMでの合同説明会

FIRESアカデミーの説明会は、主にZOOMを使って行われます。

 

ZOOMを活用することで、全国どこからでも参加可能であり、

これにより多くの人が気軽に参加しています。

 

しかし、その内容には多くの疑問が残ります。

 

説明会では、アフィリエイトの可能性や副業としての魅力が強調される一方で、

具体的なノウハウや収益の出し方についてはあまり触れられていません。

また、参加者の多くが「簡単に稼げる」と錯覚してしまうような内容であるため、

実際に稼げないと感じた参加者からの不満が増えています。

 

さらに、セミナー自体が勧誘目的であり、

最終的に有料のサロン会員への勧誘に繋がることも問題視されています。

提案される主なビジネスモデルは、アフィリエイト

セミナーの中で提案される主なビジネスモデルは、アフィリエイトです。

 

アフィリエイトとは、他社の製品やサービスを紹介し、

それが購入されることで紹介者に報酬が支払われる仕組みです。

 

FIRESアカデミーでは、アフィリエイトが「誰でも始められる簡単な副業」として提案されます。

しかし、アフィリエイトで成功するためには、

SEO対策やマーケティングスキルなど、相応の知識と経験が必要です。

 

セミナーでは、これらの重要なスキルについてはほとんど触れられず、

「短期間で結果が出せる」と誇張された説明が行われています。

 

そのため、実際に始めてみた参加者の多くが、

期待していた成果を得られずに苦労しているという声が多く聞かれます。

求人サイトを利用した勧誘方法が問題視

FIRESアカデミーが問題視されるもう一つの要因は、求人サイトを利用した勧誘方法です。

具体的には、Indeedなどの求人サイトを利用して「在宅ワーク」や

「副業」といった形で参加者を集め、実際にはFIRESアカデミーの勧誘に

つなげるという手法が用いられています。

 

この方法は、参加者に対して不誠実な印象を与え、多くの批判を招いています。

 

特に、求人サイトを通じて勧誘された参加者は、

セミナーに参加した後に有料のプランへと誘導されることが多く、これが問題となっています。

また、求人を装った勧誘手法は、過去に他の副業ビジネスでも問題視され、

行政から業務停止命令が出されるなどの事例もありました。

 

このような背景から、FIRESアカデミーの勧誘方法には大きなリスクがあると言えます。

吉永啓志のFIRESアカデミーは、ZOOMを利用したセミナーやアフィリエイトを

中心としたビジネスモデルを提案していますが、その内容や勧誘手法には

多くの問題が指摘されています。

 

特に、求人サイトを利用した勧誘や、アフィリエイトの成功を誇張した説明には注意が必要です。

セミナーの内容をしっかりと理解し、自身で十分な情報収集を行った上で

参加することが求められます。

吉永啓志のFIRESアカデミーの料金は？

FIRESアカデミーの料金体系は、初めて副業に挑戦する人にとって手軽に見えるかもしれません。

しかし、詳細を確認すると、無料期間やモニター会員制度には大きな落とし穴が存在します。

 

特にサロン会員になるためには高額な費用が必要であり、

期待する結果を得る前に大きな出費を強いられることが多いです。

 

以下に、無料モニター期間とサロン会員制度の具体的な内容を検証し、

潜在的なリスクについて詳しく説明します。

まず無料モニターとしての参加が可能

FIRESアカデミーでは、まず無料モニターとしての参加が可能で、

最初の2か月間は費用が発生しません。

 

しかし、この無料期間中に提供されるプログラムはあくまで

「サロン会員になるための資金作り」を目的としています。

例えば、自己アフィリエイトと呼ばれる手法を使って、

証券口座の開設や資料請求を行うことで報酬を得るシステムが導入されています。

 

しかし、この報酬は自分の手元に入ることなく、サロン会員費用に充てられます。

 

つまり、モニター期間中に働いた報酬が実際には受け取れない可能性が高く、

結果として労働の対価が得られないという「タダ働き」に近い状況になることが問題です。

サロン会員には、8万円の入会金が必要

FIRESアカデミーの有料プランであるサロン会員には、8万円の入会金が必要です。

また、月額費用も8,800円と高額で、長期間にわたって支払いが必要になります。

 

この高額な費用に対して、提供される内容やサポートが不十分だと感じる参加者も多く、

実際に報酬を得るまでに多くのコストがかかる点が批判されています。

さらに、セミナーなどではサロン会員にならなければ十分なサポートが受けられない

という強調がされるため、参加者はプレッシャーを感じてしまうことが多いです。

 

結果として、多くの人が期待した収益を得られないまま、

高額な費用を支払い続けるリスクがあると言えます。

 

吉永啓志のFIRESアカデミーは、表面的には無料で始められる魅力的な

副業プログラムのように見えますが、実際には高額な費用が必要です。

 

特に、無料モニター期間中の報酬が手元に入らない仕組みや、

有料サロン会員になるための高額な初期費用と月額費用は、

参加者にとって大きなリスクとなる可能性があります。

吉永啓志のFIRESアカデミーに収益の保証は一切ない

FIRESアカデミーは、副業としてアフィリエイトなどの収益手法を

提案していますが、収益の保証は一切ありません。

 

参加者に対しては、簡単に稼げるというイメージが強調される一方で、

実際に期待通りの結果を得られないケースが多いです。

 

ここでは、FIRESアカデミーにおける保証の欠如について詳しく解説し、リスクについて考察します。

返金保証もないためリスクが高い

以下は、吉永啓志のFIRESアカデミーの特定商取引法に基づく記述です。

返品・不良品について
商品の特性上、お客様都合での返品、交換することはできません。

表現、および商品に関する注意
本商品に示されている表現や再現性には個人差があり、必ずしも、利益や効果を保証したものではございません。

FIRESアカデミーには、返金保証がないため、参加者がリスクを負う形となります。

 

高額なサロン会員費用や月額料金がかかるにもかかわらず、

成果が出ない場合に費用の返金が行われることはなく、多くの人がその点に不満を抱えています。

 

特に、アフィリエイトに必要な初期投資や時間がかかることを理解せずに参加してしまった場合、

投資した資金が無駄になる可能性が高くなります。

 

参加前に十分な情報収集を行い、自身のリスク許容度を確認することが重要です。

サポート不足による成功の難しさ

FIRESアカデミーでは、サロン会員に対してサポートが提供されますが、

その内容が不十分であるとの声が多くあります。

 

具体的なアフィリエイト戦略やマーケティング手法に関するサポートが欠如しているため、

参加者は自分で学びながら進める必要があり、成果を出すのが難しい状況です。

また、成功者の声が目立つ一方で、実際に失敗した人の声があまり共有されないことも、

参加者に過剰な期待を抱かせる原因となっています。

 

吉永啓志のFIRESアカデミーは、成果を保証しないビジネスモデルであり、

特にアフィリエイトの成功が難しいと感じる参加者が多いです。

 

高額な費用を負担しながらも、十分なサポートが提供されないため、

慎重に判断し、参加する前にリスクをしっかりと理解することが求められます。

吉永啓志のFIRESアカデミーの特商法に基づく会社情報は？

FIRESアカデミーを運営する会社「株式会社グラバー」は、その詳細が不透明であり、

実際の運営実態について疑問視されています。

 

公式サイトの情報によれば、この会社がFIRESアカデミーを通じて

副業ビジネスを提供していますが、拠点の所在地や運営規模に関して

不審な点が多く報告されています。

 

ここでは、株式会社グラバーの会社情報について詳しく検証し、

信頼性の欠如がどのように影響しているかを見ていきます。

株式会社グラバーとは

以下は、特商法に基づく会社情報です。

販売者名：株式会社グラバー
代表者：吉永啓志
住所：東京都新宿区大久保2-14-16
メール：[email protected]
電話：03-6869-4126

株式会社グラバーは、FIRESアカデミーを運営する法人として登録されていますが、

ネット上での情報は極めて少なく、実態が見えにくい会社です。

 

この会社に関する公式な活動記録や詳細な企業データは見つからず、

その存在自体に疑念を抱く人も少なくありません。

 

また、過去に同様のビジネスを行っていた会社の経歴が悪評に繋がっているため、

FIRESアカデミー自体の信頼性も揺らいでいます。

 

株式会社グラバーがどのように運営されているか、

透明性の欠如が問題視されている点を理解することが重要です。

会社の拠点は狭いワンルーム！

さらに、FIRESアカデミーを運営する拠点として登録されている

住所についても調査が進んでいます。

 

株式会社グラバーの拠点は東京都新宿区大久保にありますが、

その実際の規模は21㎡のワンルームだとされています。

 

この狭い空間でどのようにビジネスが運営されているのか疑問が残ります。

特に、全国規模で勧誘を行う副業プログラムにしては、運営拠点が小規模である点から、

多くの参加者が信頼性に疑問を抱く理由となっています。

 

このような小規模な拠点から運営されている事実が、

FIRESアカデミーに対するさらなる不信感を助長しているのです。

 

吉永啓志のFIRESアカデミーを運営する株式会社グラバーの会社情報には、多くの疑問が残ります。

特に、運営拠点の規模が極めて小さい点や、会社自体の透明性が不足していることが、

信頼性を大きく損なっています。

このような背景から、FIRESアカデミーへの参加を検討する際には慎重な判断が必要です。

吉村啓志によるFIRESアカデミーは詐欺副業？！【まとめ】